コンサル係 Consultant
管理栄養士の専門スタッフが所属し、お客様のお困りごとを丁寧に解決します。 また、最新機器の使い方や効率的な調理方法も、お客様のニーズに合わせてご提案いたします。
実際に機器を使いながら、効率的な調理方法をご紹介します。また、機器の使い心地をその場で体感していただけます。
最新機器の活用法を学べるセミナーや、衛生管理・アレルギー対策など、さまざまなジャンルでお客様が知りたい情報を提供しています。
初めてスチームコンベクションオーブン(スチコン)を導入されるお客様には、使い方の説明や調理勉強会を行い、不安なく活用できるようサポートします。また、すでにスチコンをお使いで、もっと活用したいお客様にも調理勉強会をご提供しています。
整理・整頓・清掃・洗浄・殺菌・習慣(教育)・清潔(維持)の7つの頭文字をとって「7S」と呼びます。
「+1」は、機器のメンテナンスを忘れずに行うことを意味しています。
7Sとメンテナンスを同時に実施することで、いつも清潔で快適な厨房環境を維持できます。
手洗いは、多くの食中毒を予防するために非常に重要です。衛生管理は「手洗い」に始まり「手洗い」で終わるとも言われています。
食中毒菌やウイルスは自分で移動することが苦手です。汚染範囲が広がる主な原因は人間であり、交差汚染とは、汚染された調理器具を使い続けることで、さまざまな食材に汚染が広がることを指します。そのため、調理器具の随時洗浄・除菌が非常に重要です。当社では、効果的な対策案もご提案いたします。
厨房をきれいにし、作業する人も清潔に保った後、最後に大切なのは調理器具の清潔さです。まな板や包丁などの調理器具の洗浄・除菌についても、効果的な対策案をご提案いたします。
大阪市内・岸和田市内・京都市内の3か所にテストキッチンがあります。
お客様の近くで実際に機器をご覧いただけるほか、事前にご予約いただければ、機器を動かして調理や仕上がりの確認もしていただけます。
Hazard Analysis Critical Control Point
2018/6/13に食品衛生法改正法公布によって法制化された世界基準の衛生管理方法です。 調理工程を管理することによって危害箇所を事前に決定し、その安全性をタイムリーに確認できる方法です。 CCP設定し記録することで衛生管理意識を高め、生物的・化学的・物理的危害を排除します。
整理・整頓・清掃・洗浄・殺菌・習慣(教育)・清潔(維持)の7つの頭文字をとって「7S」と呼びます。
「+1」は、機器のメンテナンスを忘れずに行うことを意味しています。
7Sとメンテナンスを同時に実施することで、いつも清潔で快適な厨房環境を維持できます。
食中毒菌は、温度帯によって増殖のリスクが大きく変わります。食中毒を防ぐためには、食品の温度を適切に保つ「徹底した温度管理」が欠かせません。
日本語で「重要管理項目」の事です。
食品の安全を守るうえで特に重要なポイントを指します。このポイントを確実に管理できなければ、食品の安全性が確保できない可能性があります。つまり、CCPの設定は食中毒を防ぐための重要なポイントとなります。
なお、CCPを設定する際には、科学的・衛生的な根拠が必要です。適切な管理のためには、根拠に基づいた明確な判断基準が求められます。
HACCPを実施するうえで、CCP(重要管理点)の管理を記録することは非常に重要です。これは食の安全を守るだけでなく、万が一の事態に備えて自分自身を守る手段にもなります。
各種業界団体が発行している手引書を参考に、現場で使いやすい記録フォーマットの選定・活用をサポートしています。